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- ゴミサー、ゴミサポーターの選び方(大型機の事例)
消滅型生ごみ処理機 比較 株式会社エイ・アイ・シー
ゴミサー(エイ・アイ・シー) | ゴミサポーター(エイ・アイ・シー) | |
本体サイズ (500kg 処理機の場合) |
処理機標準サイズ 3460 × 1900 ×2305 15㎥ |
前処理により、攪拌式に比べ小型化 3660×1750×1800 11㎥ |
処理方式 | パドル攪拌式/微生物処理 | ロータリー式/微生物処理流体搬送 |
運搬・投入方式 | 専用コンテナ・リフター反転機付手動運搬 | 固液分離 SS スクリーン標準 |
投入物の制限 | 人が消化できるものであれば特に制限なし | 人が消化できるものであれば制限なし前処理で破砕するので、分解が速い。 |
パンチング目の大きさ | 粉末・液体を通す位の小さい穴 | 粉末・液体を通す位の小さい穴 |
パンチング目詰まりの恐れ | 有り | 無し |
メンテナンス契約 | 不要(任意) 年 1 回 、年 2 回 などのプランあり汚泥が少ないので簡単な清掃で十分菌床の交換はなく継ぎ足し |
不要(任意) 年 1 回 、年 2 回 などのプランあり。汚泥が少ないので簡単な清掃で十分。 分解液が排水処理槽に行くことで汚泥削減の効果も期待できる。 菌床の交換はなく継ぎ足し |
ランニングコスト | 省電力 年数回の菌体補充 |
省電力 年数回の菌体補充 |
見解 | 大型機の稼働も多いが、大型の場合は、 負荷がかかるので近年では攪拌式よりロータリー式を推奨 |
ロータリー式でパンチング目詰まりの心配など故障リスクが少ない。 前処理(破砕)で分解が早く、固液分離機もあるのSSで除去。 システムにより、お客様にあった提案が可能。 |
■生ごみ処理機の失敗する原因(500kg 以上の処理に多い)
・前処 理をしないと、分解効率が悪く、未分解物が堆積していく。
・必要な酸素を供給しないと菌が活性化しない。未分解物が排水部分を詰まらせる。
・未分解物が有るとすぐに嫌気性になり、臭気が発生する。
・処理槽が小さく、無理に給水で流す場合は排水負荷、高濃度排水を出すことになる。
・直接投入により、異物混入による機器の故障
■ゴミサポーターシステム 特徴
・分解菌を活性化する為、処理機メーカー唯一の酸素供給機
・能前処理に破砕機を使用し分解効U率P、異物混入の回避
・個体と液体の分離にSS スクリーン使用
・排水を機能水とし、排水処理施設の分解を改善。バイオ・リアクター機能
→従来の生ごみ処理機の欠点を改善した生ごみ処理システムです
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(宿泊施設/ホテル)
発生生ゴミ量500t/年がゼロに
1日1~1.5t処理、処理水は液肥として有効利用
地域農家に無料配布
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(学校給食センター)
発生生ゴミ量200t/年がゼロに
1日800kg処理BOD換算99.7%分解
汚泥処理費想定の予算が1/10以下に削減