• 生ゴミが水に!業務用生ゴミ処理機ゴミサー/ゴミサポーター
  • → トップページ
  • 選ばれる理由
  • 製品ラインナップ
  • 導入事例
  • 導入価格
  • サービスの流れ

大型生ごみ処理機システム ゴミサポーターについて

ホテル・食品工場・給食センターの生ごみとし渣処理に !生ごみ処理システムのご提案

生ごみを溜めない、運ばない、燃やさないをコンセプトに、生ごみを発生源で分別処理することを基本に考えたシステムです。 「臭う」「メンテが大変」「ゴミの分別が出来ない」「大型装置が作れない」といった従来の生ごみ処理機のイメージを一新しました。 従来の生ゴミ処理機は、パドルを回転させ攪拌するため、大量処理しようとするとパドルに負荷がかかりすぎて、大型化が不可能であったのに対し、攪拌に負荷が、かからない、 軸なしドラムを回転させるだけの超ローテクなため、故障もなく、メンテナンスも容易となりました。 回転ドラムと特殊高性能接触材、ファンとの組み合わせにより、微生物を極限まで活性化させ、ディスポーザーや破砕機で破砕した生ゴミを水と炭酸ガスに分解消滅します。

生ごみ分解のトータルソリューションゴミサポーターシステムは生ごみが消滅するまでのトータルソリューションを提供します。

  • 発生場所において、生ごみは破砕分別機(ディスポーザー)等を利用します。
    破砕された生ごみポンプ等で自動搬送されます。
  • 自動スクリーン、SSスクリーン等、多量の排水中から、水中分解できない固形分は分離回収され、破砕された生ごみは生物分解処理装置に入り、微生物による消滅分解されます。
  • 分解液には活性化された微生物が数十億存在し、微生物により浄化槽・下水道設備は汚泥発生の削減も期待できます。

生ごみ分解のトータルソリューション

  • ごみ焼却炉に置き換わる、環境にやさしい次世代の生ごみ処理の技術で循環型社会づくりに貢献したい。
  • ごみの発生抑制(Reduce)を実現し、従来ごみ処理にかかる人手・時間・人件費のリソースを減らしたい。
  • 生ごみ保管の場所を解放し、衛生環境も改善したい。
  • 企業の ISO14001取得やCSR活動、市町村のごみゼロミッションを可能にしたい。

これまで日本の生ごみの大半が焼却処理されています。水分を多く含んだ生ごみを燃やすには、油やプラスチックごみを混ぜて燃やしています。

また焼却処理による有害物質の発生など環境への悪影響もさることながら、収集・運搬・焼却によるエネルギーコストが一番の問題となります。

そこで、当社が開発したゴミサポーターは、破砕機と、生物ろ過分解処理装置(バイオ型ごみ処理機)を組み合わせた、従来の生ごみ処理機の常識を覆した高性能化業務用生ごみ処理システムです。

  • 生ごみ分解のトータルソリューション
  • 生ごみ分解のトータルソリューション
  • 生ごみ・産業廃棄物の処分費用を大幅に削減(約400円/t)

ゴミサポーターの特徴

「臭う」「メンテが大変」「大型装置が作れない」といった従来の生ごみ処理機のイメージを一新したのが高性能ロータリー型生ごみ処理機「ゴミサポーター」です。
「臭わない」「ほとんどノーメンテ」「大型装置が可能かつ得意」という従来の生ごみ処理機の常識を覆す高性能化に成功しました。
回転ドラムと特殊高性能接触材、ファンと組合せにより、微生物を極限まで活性化させ、ディスポーザーや破砕機で破砕した生ごみを分解消滅します。
従来の生ごみ処理装置は、パドルを回転させ攪拌するため、大量処理しようとするとパドルに負荷がかかりすぎて、大型化が不可能であったのに対し、菌床攪拌に負荷がかからないため、超小型機から超大型機まで自由自在なロータリーキルン方式の生ごみ処理装置がゴミサポーターです。
メカ的には軸なしドラムを回転させるだけの超ローテクなため、故障もほとんどなく、メンテナンスも容易です。

システムは破砕分別機、スクリーン前処理(固液分離)、有機物分解処理(ゴミサポーター)の3工程で構成されます。

◎厨房のシンクに破砕分別機を設置し、生ゴミを粉砕してから水とともに配管で処理機へ搬送。
(食品衛生管理基準(HACCP)仕様 )

◎生ゴミを処理する際に、水中のごみ(固形分)のみをスクリーンで自動的に掻き上げて投入。
固形物のほとんどをすくい取ることができるので、水処理機設備に流入するSS(固形物)値を減少させ、水処理設備の負荷を軽減。
余剰汚泥の発生を抑制します。

◎破砕機により生ごみが粉砕されているため表面積が向上し、効率よく分解可能。

◎処理槽内は常温下でブロアにてじゅぶんな酸素を供給し、定期的な散水により槽内は常に好気性菌が効率よく消化分解するので、無駄なエネルギーを使いません。臭いの発生もありません。

◎ゴミ出し、ゴミの保管などの面倒な作業を省くことが出来、ランニングコストを大幅に削減できます。また有機的に処理をおこなうために、分解処理後は下水道に直接排水できるだけでなく、環境負荷をゼロに近づけることができます。

ゴミサポーター フロー図

ゴミサポーター フロー図

システム構成例

お客様の用途に合わせて組み合わせにお応えします。

設置例1

ゴミサポーター フロー図

既設配管の利用が難しい場合。どのようなケースでも設置対応が可能。単純に処理機本体横に、前処理装置のディスポーザー、ポンプ水槽を設置。

設置例2

ゴミサポーター フロー図

各作業場のシンクにディスポーザーを設置し、配管下流部にスクリーン(個液分離機)を設置し、固形分のみを処理機本体で分解消滅。

設置例3

集合住宅において各住戸にディスポーザーを設置し、生ゴミを溜めない衛生的な生活環境を実現する事が可能。既設マンションへの設置可能。

低コスト、低メンテナンス

生ごみ処理の仕組み

低コスト、低メンテナンス

  • ディスポーザーで破砕した生ごみを、超高速で水や空気に分解消滅できるため、後に堆肥や残渣が残らず衛生的処理できます
  • 【ゴミサポーター】は、ドラム状の処理槽全体が回転するロータリーキルン方式のシンプル構造なので、大型化しても耐久性が高く、長期安定稼働が可能です
  • 生ごみ・産業廃棄物の処分費用を大幅に削減(約400円/t)
  • 機械の故障する要素が少なく、部品も少なく、頑丈のため、 業務用機器として機械が納入後5年以上も順調に稼働しています。

ゴミサポーターの用途

生ごみ分解のトータルソリューション

生ごみ分解のトータルソリューション

  • 1日500Kg以上の生ごみ処理に困っているところ。
  • 貝殻、動物の骨、卵の殻など従来の生ごみ処理機で処理できなかったものを分解処理したい。
    大量のゴミから分別ができない。
  • 生ゴミ、産廃処分費用を大幅に低減したい
  • 余剰汚泥を大幅に減らして、産廃コストを下げたい。
  • 排水処理にかかる薬品代、電気代を大幅に削減したい。
  • 浮上分離装置から出るスカムを産廃しないで、分解消滅&消臭したい。
  • ごみ焼却炉に置き換わる、環境にやさしい次世代の生ごみ処理の技術で循環型社会づくりに貢献したい。
  • ごみの発生抑制(Reduce)を実現し、従来ごみ処理にかかる人手・時間・人件費のリソースを減らしたい。
  • 生ごみ保管の場所を解放し、衛生環境も改善したい。
  • 企業の ISO14001取得やCSR活動、市町村のごみゼロミッションを可能にしたい。

一日に大量の生ごみを排出する食品工場・給食センター・セントラルキッチン・ホテルの厨房・病院の厨房・大型マンションなど、多くの導入実績があります。

ゴミサー、ゴミサポーターの選び方

copyright© 業務用生ゴミ処理機【ゴミサー】【ゴミサポーター】All Rights Reserved.